事業資金の融資に成功した体験談
自営業でも借りれました。(男性/40代)
自営業をしていると、急に事業資金の融資を受けたいと思う時があると思います。
自営業は不安定な仕事で儲かる時はいいのですが、マイナスのほうが大きくなる月もあります。
契約先からの振込が遅れることもあり、自己資金だけではカバーできないこともありますよね。
そんな時のために、いつでも借りられる事業者向けローンを利用したいと考えていました。
事業資金の場合も一般向けローンと同じようにカードを使って借りるタイプと、
一度に必要な分を全額借りるタイプがあります。
私の場合は突発的に10万円などの少額が必要になることが多いので、
一度に借りるよりもこまめに借りられるカードタイプのほうがいいと思いました。
カードタイプは金利が高いと言われていますが、現在はあまり変わりません。
通常のカードローンと同じように担保・保証人も不要です。総量規制も関係ないので、年収の制限を受けることもありません。
昔のローンといえば、窓口に行かないと借りられなかったものですが、
今はとても簡潔で来店しなくてもWEB上で契約が完了できてしまいます。
実際に私も申し込みしてみましたが、面倒な手続きもなく審査も無事に通りましたよ。
おすすめの事業者向けローン
アイフルビジネスファイナンス
- 法人個人共に繰り返し借入OK、赤字決算でも申込み可能が嬉しい
- 無担保無保証、来店不要で書類提出後3日程度で融資とすごく早い
- 借入も返済も電話や提携銀行、コンビニATMから手軽に行えて便利
無担保で200万円借りれました。(女性/40代)
私はイベントや広告企画の小さな会社を経営している40代の女性です。
タレントやミュージシャンなどに出演してもらうイベントが多く、
そのギャランティはほとんどイベント終了時に現金で支払います。
ところが、私どものクライアントの支払いは請求書の締め後60日なのです。
つまり、2ヵ月も前倒しでタレントのギャラを支払わないといけないので、
事業資金がショートすることがよくあります。
銀行から資金を調達しようと思っても、手続きが大変なうえに、決済がおりるのに時間がかかり間に合いません。
それに銀行の場合は、担保も必要になってきます。
そこで、どこか事業資金を貸してくれるところはないかとネットで探していたら、
アイフルビジネスファイナンスという事業者向けのカードローンがあるのを知りました。
実質年率は8.0%〜18.0%とやや高いのですが、必要な書類を送れば店舗に行かなくてもよく、
無担保で即日融資可能ということなので、早速申し込みました。
すると、すぐに仮審査があって必要書類を送ったところ、審査に通りました。
そして、本審査も無事に通過して、銀行よりかなり早めに事業資金を借りられました。
100万円未満だと最高金利は18.0%ですが、私は200万円借りたので金利は15.0%でした。
カードローンなので限度額の範囲内なら何度でも借りられますし、途中で返済もできるのでとても便利です。
銀行や日本政策金融公庫で事業資金を借りれば、金利は確かに低いのですが、
融資スピードと審査基準の緩さを考えると、事業者向けカードローンは強い味方ですね。
知り合いの企業にも教えてあげたところ、早速申し込みをするみたいです。
個人事業主でも事業資金を調達できました。(男性/30代)
私はこれまでアパレル系の会社で働いていた30代の男性です。
仕事はそれなりにやりがいがありましたが、より自分のこだわりを反映した店舗を作りたいと思い、
思い切って脱サラをして、自分のお店を持つことを決心しました。
そこで困ったのが、事業資金の問題です。
当然ながら店舗を借りるにはお金がかかりますし、洋服などの商品を仕入れるのもお金が必要です。
貯金はもちろんありましたが、それだけでは足りないことに退職後に気が付きました。
そこで何かしらの融資を受けることを考え、最初は銀行に相談してみました。
しかし、銀行という所は私のような個人事業主には冷たく、必要書類の多さや審査の厳しさに尻込みしました。
そして結果として、融資を受けることができませんでした…。
資金も足りないですし、銀行からの融資も受けられず、どうしたらいいのか分からなくなり、
必死になって調べている時に見つけたのが、アイフルビジネスファイナンスという事業者向けのカードローンでした。
その名の通り、事業をしている人に向けてのカードローンで、銀行に比べて審査が緩いのが特徴です。
早速申し込んでみたのですが、無事に審査を通過して融資を受けることができました。
また、審査に必要な書類も銀行と比べると、驚くほど少なかったです。
もちろん、銀行と比べると融資額は見劣りするところはありますが、切羽詰まった私にとっては本当に助かりました。
おかげで今は自分の店舗も運営できて、少しずつ返済もしています。
もし、事業資金の調達で困っていましたら、事業者向けカードローンの利用をおすすめします。
事業資金の調達方法について
起業には欠かせない資金調達
最近は非常に安いコストで会社を開業することができるようになってきています。
本格的に起業する以外にも、副業として週末だけ会社を運営する週末起業という形でビジネスを立ち上げる人も増えてきています。
どちらにしても、個人で事業を始めるにあたって一番の問題となるのは、事業資金をどうやって調達するのかということになります。
しかし、その方法としては一般的に公庫などの政府機関からの融資と民間のビジネスローンを利用する方法があります。
公庫を利用するメリット
どちらから融資を受けるのが良いのかは、利用者の置かれた状況などによって変わってきます。
ですが、日本政策金融公庫などの公的金融機関を利用する最大のメリットは、金利が低いということです。
事業資金の融資を利用する人は起業直後でまだ経営が軌道に乗っていなかったり、
計画通りに仕ことが増えずに資金的に行き詰まっていることが多いです。
その為、少しでも返済を楽にするためにも低金利で融資を受けたいと考えているでしょう。
そういった人にとっては公庫からの融資は理想的だと言えます。
ただし、公庫は一般的に審査基準が厳しく、審査にも長い時間がかかります。
その為、申し込んでから実際に融資を受けることができるまでに、何日も待たされてしまうことがあります。
十分な時間的余裕が有るのなら問題ありませんが、もしも緊急に融資を受ける必要があるという場合には注意が必要です。
ビジネスローンを利用するメリット
一方、ビジネスローンは銀行や消費者金融といった民間の金融機関から事業資金を調達する方法であり、
主に中小企業や個人事業主に特化して融資を行うサービスのことです。
ビジネスローンのサービスにはいくつか特徴がありますが、大きな特徴の一つは担保や保証人が不要だということです。
事業資金の借入は個人のキャッシングなどと違って、借入金額が大きくなるため担保や保証人を必要とするものが多いです。
しかし、ビジネスローンであれば多くの場合は第三者の保証なしで
500万円や1000万円といった比較的まとまった金額を借入ることが可能です。
また、既出の通り公庫から融資を受けるためにはある程度時間が必要ですが、
ビジネスローンならば非常に短時間で融資を受けることができます。
金融機関によっては即日ローンのサービスを行っているところもあるので、
申し込んだその日のうちに融資が完了することもあります。
これは今すぐにお金が必要な事業主にとって非常に大切なポイントとなりますので、契約前に確認しておくようにしましょう。